Sam Altmanは未来をどう創るのか 〜AIが人間の仕事を奪うことでユートピアはきたる〜

この記事を書いている2023年はどういう年であったか?ということを振り返ったときにOpenAIの年だったということは今後言われるのではないかと思う。去年の冬ほどから画像系の生成AIは話題になっていたかつ、よりGPT3のときにも話題にはなっていたものの、Chat-GPTというキャッチーなインターフェースで登場し、世界の在り方を変えるかもしれないAIテクノロジーの社会実装が進んだ年であったのではないかと思う。

それを率いているのがSamAltmanである。SamAltmanの説明はこの記事を読む人はある程度知っていると思うので省くが、1985年生まれの現在38歳(若い)で、元Ycombinator代表で、現在は複数の事業を展開しつつ、OpenAIの代表を務める人物である。

この記事では、VCという仕事をしながら、OpenAIを創設し他にもWorldcoinやHelion Energyなど多数の会社の重役・立ち上げを行ってきたSamAltmanの行動・発言から彼が考える次の未来について妄想・推察していくことを試みる。


Sam Altman が描く未来の理想の社会

Sam Altmanのブログは全て読み、インタビュー記事やPodcastを聞いていくうちに彼が考えている世界の姿が微かに見えてきたように思える。起業家としてまたその後にVCとしてTechnologyを信じて”経済成長”を目指してきた中で見えた功罪。それは富の過集中と、再分配制度の脆さであることを彼は感じているように思う。

シリコンバレーの遺伝子の”世界を変えたい”というビジョンのもとに様々な企業を彼は支援してきたが、実際に起っていることは上記のような富の過集中と、再分配制度の脆さである。それは創りたい世界だったのだろうか、彼にとってはそうではないことをブログや発言からは感じ取れる。そのため今一度彼にとっての”良い社会”をつくるためには何が必要かっていうことを考えて行動していっているように感じる。

テックオプティミストである彼が考えたその未来というのが、①AI(AGI)による経済成長による富の過集中と、労働転換によるあらゆるコストの減少 ②再分配における課税の方法の変更・UBIによるセーフティネットの拡充 これが彼の目指している未来であると考えている。

①による変化というのは良い悪いではなく、もう止められないものであるということが彼の思想であると思う、だからこそ②のような政策の変更がないと良い社会にはならないというように考えていると思う。

では、Sam Altmanが描く良い社会とはなにか?それは明確に定義はできていないが、数年前に、United slateというポストで政策を提言した際に3つのPrincipleについて触れている。1. Prosperity from technology(技術による繁栄)2. Economic fairness(経済的公平性)3. Personal liberty(個人の自由)である。この3つを満たす社会のための提言をしているので、気になるかたはぜひお読みいただければ幸い。これをあえて自分の言葉で解釈すると、

生きるための労働から開放されており、生まれによって不平がなく、AGIによってあらゆるコストが減少しているため個人の自由を尊重して生きられる社会

なのではないかと思う。実際に記事にはこうある。

AIが世界の基本的な商品やサービスのほとんどを生産するようになると、人々はより多くの時間を大切な人と過ごしたり、人々を気遣ったり、芸術や自然を鑑賞したり、社会的な善のために働くことができるようになるのです。(以下引用分はDeepLによる翻訳)

そのためにはAI(AGI)によって労働転換(人からAIへ)を起こす必要性があるし、あらゆるもののコストを安くしていく必要性がある。またそれと同時に働く必要がなくなった人間にとってのセーフティネットとしてのUBIも同時に必要(詳細には教育と医療についても彼は触れている)ということを提唱している。

ではなぜ・そしてどのようにつくろうとしているのかについて説明していく。


AI(AGI)による経済成長による富の過集中と、労働転換によるあらゆるコストの減少

スタートアップの世界に関わる人間は全て考えていることは”成長”である。成長しない企業、毎年一定の売上・利益があることも当たり前に素晴らしいが、スタートアップで更にVentureCapitalから投資を受けると”成長こそが全てで、停滞は悪”である。となってしまう(それは多いにVCという存在の資本コストの高さが影響している)

Sam Altman自身もスタートアップの代表として、その後はYCの代表・エンジェル投資家としてどっぷりこの宗教でありメンタルモデルに浸ってきたはずだ。そこで彼はTechnologyが起こす変革の素晴らしさと経済成長の重要さ、またそれに伴う富の過集中ということを感じたことが現在の動き方に繋がってきていると思う。

Technologyが起こす変革についてはこれを読んでいただいている方は特にわかりきったことだと思うので、省略するが、古くは産業革命の時代から、半導体・インターネット、スマートフォン、AIといったようにTechnologyが人々に及ぼす影響の大きさは計り知れなく、また年々技術が進むスピードは上がってきている。

Technologyによる商品・生産コストの低下

そして今世界が注目しているのはAI(OpenAI)とCrypto(World coin)であるように思える。そういったTechnologyを活用して、良い社会をつくるために何をしたいのか?その大きな目的は様々なものの生産コストを下げて、価格を下げることにある

”大雑把に言えば、良い暮らしをするためには、個人がより多くのお金を手に入れる(その人が裕福になる)か、物価が下がる(みんなが裕福になる)かの2つの道がある。富とは購買力のことで、持っている資源でどれだけのものを手に入れることができるかということです。社会の富を増やす最善の方法は、食料からビデオゲームに至るまで、商品のコストを下げることです。”

”テクノロジーは、多くのカテゴリーにおいて、その低下を急速に促進します。半導体の例とムーアの法則を考えてみましょう。何十年もの間、チップは約2年ごとに同じ値段で2倍の性能を持つようになりました。ここ数十年、アメリカではテレビ、コンピューター、娯楽にかかる費用は下がっている。しかし、それ以外の費用、特に住宅、医療、高等教育の費用は大幅に上昇しています。このままでは、富の再分配がうまくいきません。”

AIが大体の人間の仕事を奪うor奪わない議論はあると思うが、個人的な解釈でいうと積極的に彼はAIで人間の労働を転換しようとしていると思っている。そうすることによってのあらゆる生産コストを下げて、商品の価格をさげることができるからである。

もしロボットが、すでに所有している土地に、その場で採掘・精製した天然資源から、太陽光発電を使って家を建てることができれば、その家を建てるコストは、ロボットをレンタルするコストに近いものになる。そして、そのロボットが他のロボットによって作られるようになれば、ロボットをレンタルするコストは、人間が作ったときよりもずっと低くなります。

少し余談だが、上段でも記載したが、United slateという政策提言の中でもまず最初に書いたのが、”Lower the cost of living, especially housing”(生活費の減少、特に家の費用)とあるぐらい、生活の拠点となる家のコストが高すぎるのが気になっているのだと思う。いずれ家を安く建てられるスタートアップに彼は出資すると思う(もうしているかも)

エネルギーは全てのコストのセンターピン

そして更にそのあらゆる根源となるものがエネルギーである。だからこそHelion Energyという核融合のスタートアップに大きな額を出資している。エネルギーが安くならないと全てのコストは安くなりようがないからである。

“Helionは2024年までに正味の電気を供給する明確な道筋を持っており、1キロワット時あたり1セントで電気を供給するという長期的な目標を持っています”

“エネルギーコストと生活の質には顕著な相関関係があり、歴史上、エネルギーコストが大きく下がったとき(例えば、蒸気機関)、生活の質は大きく向上しています。新しいエネルギーは、環境、経済、戦争の減少、安定した未来、食料と水の豊かさなど、さまざまな面で貢献します“

このように考えるとなぜ彼が今OpenAIとHelion energyに力を入れるかがわかる、これらの企業の成長こそが様々なコストの減少につながりレバレッジがかかるからである。

こういったTechnologyの発展というのは、AI含めて様々な疑問であり、負の面があることは否めない。しかし自分がやらなくても誰かがTechnologyは推し進めるという危機感と、ならば自分でやろうという使命感を感じる。


持続的な経済成長がなければ民主主義は機能しなくなる

そしてこのような投資を推し進めるのは、社会にTechnologyの社会実装をし持続的な経済成長も非常に重要だということを認識しているからだ。彼はあくまで持続的な経済成長にはこだわる。”脱成長”といった議論はあるが(個人的にも中身が伴ってないと考える場合が多い)経済成長がなければゼロサムゲームとなってしまうと考えているからだ。

彼自身は現在のアメリカの二極化、分裂に関しては非常に憂いている。ブログのポストからも政治に関する話題というのものは途中までコメントされているものが多数みかけられたがここ数年では記載していない。トランプの勝利ほどからその話題には触れていない。このあたりから民主主義を上手く機能させるためには持続的な経済発展が重要ということを考えだしたのではないかと思う。

“安定した経済システムには、「成長」と「包摂性」という2つの要素が必要です。経済成長が重要なのは、多くの人が自分の生活が毎年向上することを望んでいるからです。ゼロサムの世界、つまり成長がない、あるいはほとんどない世界では、民主主義は対立的なものとなり、人々は互いからお金を奪い取ろうとするようになります。その結果、不信感や二極化が生じます。高成長の世界では、犬猿の仲はずっと少なくなり、誰もが勝ちやすくなるからです”

“経済成長がなければ、有権者がゼロサムシステムを占有するため、民主主義は機能しない。 民主主義では、理論的には、自分の生活を最も良くすると信じるものに投票します。 経済成長があるシステムでは、すべての人にとって状況が良くなります。成長がない、あるいは成長がほとんどないシステムでは、そうではありません。成長がなければ、自分の利益と同じくらい他人の利益に反対する投票をすることになります。 その結果、多くの争いが起こり、誰もが不利に感じ、派閥に分かれてやる気をなくします。”

しかしこのような資本主義に乗っ取り経済成長していくことに関しては負の側面である、それが不均衡・格差である

富の不均衡と再分配システムのリデザイン

資本主義世界においては、富は集中していく。ソフトウェアはより加速させているように思える。例えば世界でGAFAMが一部の富を独占しているように、同じようにOpenAI含めた一部のAI企業がよりこの富を独占していくことは彼自身もわかっている。資本主義における進歩の代償は不平等ではある。ブログにおいても下記のように語っているように、ソフトウェアによって労働から資本へと権力が寄っていくことがAIによって更に強化されていくでことを予言している。

思考し、学習することのできるソフトウェアが、現在人が行っている仕事をより多くこなすようになるでしょう。さらに多くの権力が、労働から資本へと移行していくでしょう。公共政策がそれに応じて適応されなければ、ほとんどの人は今よりもっと不利な状況に陥るだろう。

だからこそ、これまでの累進課税のような段階的な課税のシステムではない新しい課税と再配分のシステムについて彼は提唱している。2つ大きな対象がある、それが”企業”と”土地”である。富の集中が起こるのは仕方がないし、むしろそれを推し進めているがだからこそ、再分配システムのリデザインが重要だということを考えているのだと思う。つまり労働ではなく、資本に対する税金を増やすことを提案している。

”私たちは、この技術的な未来を受け入れ、その世界の価値の大部分を占める資産である企業や土地に課税し、来るべき富の一部を公平に分配するシステムを設計する必要があります。そうすることで、未来の社会は分断されることなく、誰もがその恩恵にあずかることができるようになるのです。”

”労働よりも資本に課税することに重点を置き、この税金をきっかけに、所有権と富を国民に直接分配することが必要です。つまり、資本主義を改善する最善の方法は、誰もが株式所有者として資本主義の恩恵を直接受けることができるようにすることです。これは新しいアイデアではありませんが、AIがより強力になるにつれ、富が飛躍的に増えるため、新たに実現可能なものとなるでしょう。富の源泉は、1)企業、特にAIを活用した企業、2)土地、これは供給が決まっている。”

上記で説明したが、AIは人の仕事を転換しようとしている、端的な言葉でいうと仕事を奪う可能性は高い。技術的失業というものが起きていくことは予想されうる。そうなったときに富をもつのはAIをもつ会社であり資本をもっているものである。そこに労働者に課税をすると分断が起きてしまう。そういった格差というのは暴力や戦争につながるものとなってしまう。だからこそ労働ではなく資本に対する税金を増やすことがより良い社会をつくるために必要なのだと考えていると捉えている。

そしてその富の再配分の方法として彼が一番注目しているのがUBI(ユニバーサルベーシックインカム)である。


UBIによって人は人間らしさを取り戻す・・かも

SamAltmanがUBIの概念を考え続けいてるのはYcombinatorの代表だった時代からうかがえる。当時のYCのひとつの事業としてYC Researchを立ち上げ、その1つがUBIのものだった。オークランドの家庭に毎月1500ドルを支給することを目的とした試験的な試みを主導した。しかし、このプロジェクトは大幅に遅れ、規模も縮小された。

ただその頃から富の不均衡と再分配のシステムに関しては思考をしていたことは伝わってくる。そしてOpenAIの代表になった今、これまで説明してきたAIによる変革を進める裏側として、UBIの社会実装についても本格的に取り組んでいる。

ユニバーサル・ベーシック・インカムに期待しています。各国がすぐに実施するとは思えませんが。地球上のどんな政府よりも強力なものを見て、実際に地球上のすべての人にコインを与える方法を考え、誰もが信じる巨大なネットワークを作り、どんな政府の管理下でも再分配ができるような暗号システムを想像することができます。今夜はネットワーク効果について何度も話をしました。そうなれば、経済的には世界がこれまで見たこともないような強力なネットワーク効果になります。

その取組みの1つは、UBI Charitableという非営利の団体を作成している。詳細は詳しくはわかっていないが、世界中のUBIを試そうとしている団体に寄付や協力を行っている。

もう一つはWorldcoinである。詳細の説明を省くが人の虹彩スキャン(唯一無二のため)してWorldIDを提供していく。いわば世界の国民台帳をつくるプロジェクトである。これにはAIが発展していくことにより人とAIの見分けがつかなくなる(マルチモーダルを見ていると遠くない将来であることを感じる)のを防ぐために虹彩をもとにしたID生成を試みている役割とその結果の台帳をベースにしたUBIの実装のための布石であることは間違いない。

UBIが本当に機能するのかどうかはこれはわかっていない。SamAltman自身もまだそこは確信はもっていないが、有効な一手としては真剣に捉えているようである。実際にAIによって仕事が転換し人がやるべき仕事が減っていった結果、人は暇になるはず。ただ仕事という存在は単純にお金を稼ぐためだけではない存在であったはずである。例えば、マルクスは労働が商品として売買される資本主義社会で、労働者が自らの労働に対して疎外を感じると主張した。UBIが実装されると、人々は生計を立てるために労働を強いられる状況から一定程度解放される可能性があり、疎外感が減少するかもしれない。ハンナ・アーレントが人間の活動を労働(Labor)・仕事(Work)・行動(Action)と分類したが、UBIにより労働(生存のために必要な活動。労働はその成果がすぐに消費され、持続性がないとされる)が減り、仕事(物や道具、芸術品など持続的なものを生み出す活動)が増えることができるかもしれない。資本主義という精神は消えないにしてもある程度の課題感などの対応策としてはUBIが非常に期待できる理由もわかる。

仕事の意味が変化することによって、今の社会におけるBullshitjobが減少し、エッセンシャルワークへの給料が高くなる可能性も存在するし、人間が新しい仕事は必ず生み出すと思う(少し本題とそれたが)

余談:トマ・ピケティの r>g への挑戦

このような労働から富への課税システムの変更や、UBIの構想を見ていうるとトマ・ピケティが21世紀の資本で提唱した “r>g”に対する挑戦でもあるなと思った。22世紀の資本においては”r = g”ぐらいの課税システムが完成していくのかもしれない。またUBIによってピケティが訴える貧富の格差の是正には一定度寄与する可能性が高い。(もちろんそのように簡単なわけではないが)

何にせよ彼自身がこの資本主義自体を否定するわけではなく、一方でAI企業の代表者として金利を追い求めて、一方でそのセーフティネットを用意するような動き方をしているのは繰り返しだが非常に興味深い。そもそもこの資本主義の輪廻から影響を最低限にするために彼はOpenAIの株は持っていないし、投資家に対してリターンの上限(確か100倍まで)ということを設定している。それ以上のリターンは返さないというものだ。ここからも彼のこだわりを感じ取ることができる。


AIは社会の在り方が変化する可能性がある

まとめるとSamAltmanはAIによる変化というものを自分たちが思っている以上に重大な変化だと捉えていることが伝わってくる。そうしたAIによる変化をこのまま進めていくだけだと社会が歪になってしまうことを危惧して、その裏側である再分配システムのリデザインの考案まで自分でやってしまっている。つまり

AI技術の発展によってあらゆるもののコストを下げて、その変化を成し遂げる企業はスタートアップ企業など一部の企業が成し遂げていくはずだと考えており、それによって経済成長が生まれ、その富に対して適切に課税する。そしてそれをUBIを通して社会に還元していくことで、ある種のユートピアが作れるのではないか

ということをSamAltmanは考えて、OpenAIやHelion energy,Worldcoin、UBI Charitable,OpenResearchや、エンジェル投資先含めて全てのリソースを上記の社会構築のために向かっていることがわかる。個人の時代と言われる中で、個人が中心となりで国や世界のシステムを変えようとする試みを複数の事業で行っていくのが始まった時代(イーロン・マスクも)ではないかとSam Altman の記事や思想について思考していく中で感じるものがあった。今後も注目していきたい。


最後に、ここからは自分の勝手な解釈なのだが、トランプ政権誕生がSam Altman 的には転機だった感もあるのではないかと思う。ブログポストでもそれまでは政治に対する発言や提案(例えば上記のThe United Slate)を積極的に行っていたかつ、民主党の指示を色濃くだしていた。しかしトランプ政権誕生した後には、そういった発言というのはX(Twitter)までは遡れてはいないが、ブログ上からは発信されなくなってしまっている。

重複するが、社会分断について強く懸念を示していることが分かる。この全ての取り組みも社会分断をなくすため(戦争・暴力)をなくすためなのかもしれない。

しかしこれは簡易なものではなく、本気でおそらく考えているのだけどAGIと脳を繋げていくようなSFの世界において、エヴァンゲリオンの言葉を借りるなら人類補完計画のように、全ての人類の思想が一緒になるという選択肢も考えているとは思う。一方今回のはそれでもユートピアな非現実感もあるが、AIの加速は止められない中でつまり貧富の差がより激しくなってくる中において、民主主義がノンゼロサムゲームで正常にワークしていくようにするためにはどうしたらいいのかという問いに対して真摯に向き合っているように思える。

イーロン・マスクがいつかこれからの時代に必要なことは倫理だということ(彼が言うなよって話かもだけど)を聞いたような気はするけれども、加速主義的・テクノクラート的な思想でどうしてもVCやスタートアップ業界にいると世界を進めたがるが、それだけで向かう先は富の不均衡であり、それは巡り巡って暴力や戦争という形で自分に帰ってくる可能性がある。そういった倫理観・思想感というものは構築しながら自分も仕事に励みたいとSam Altman の思想を読み解く中で強くおもった。

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ー参照記事・本の一部

Sam Altman blog post全て

The United Slate

Moore's Law for Everything

POLITICAL IDEOLOGIES FOR THE 21ST CENTURY

ベーシックインカムは天使か悪魔か? アメリカで史上最大の実験

加速主義

21世紀の資本