年始に今年の注目テーマを書いてたけど、たまにはテーマごとの深堀りの記事を書いてみようかと。こういったシリーズはもうちょいやっていきたいけど、書くのは体力いりますねい。。
VCの仕事の一つであり、それが全てかもっておもっているのは"問いを立てること"だと思っていて、自分は情報の最先端には立てないし実際に実行していくのは起業家だとは思うけど、問いをたてることでその思考の補助線や起爆剤になれればと思って書いたり発信しております。
これ読んで、話してみたい方などはTwitter やFBからご連絡をば。このような起業テーマを話す勉強会も随時メンバー募集しております
-SummaryDXの動きは流れがあって、1.0(SIer)=>2.0=>3.0のように変化してきているのではいかと考えており、SaaSの流れは2.0の変化で、”基幹システムによってIT化されていなかった・もしくはされていても高くてSMBが手を出せなかったシステム”を導入してきたことがベースにあるのではないかと思う。そして、今後DXが進む上で、
自分の最近の投資テーマとしては、垂直的に産業を立ち上げる投資・オンラインの思想でオフラインのビジネスの革新を図るっていうものをぼんやりとかんがえている。例えば、最近Twitterで下記みたいな発言をしているんだけど、このあたりの投資可能対象としているところに関しての自分の考えを整理するためにも、まとめておこうと思う(といいつつ、散文的になっちゃった・・すみません)
結論からいうと、スマートフォンの普及が完了した社会(インターネットへアクセスの障壁が低くなった)ことやデータ取得のためのIOTプロダクトのコストが低下したこにより、Software的な概念でリアルなアセットが再定義/再編集されていくことが起きるのではないかと思っている。アンドリーセンがいったような Software is eating the worldはある程度浸透してしまっていて、現状SaaSというプロダクトがパクパク食べているかもしれないが、今後はソフトウェア的な思考・概念がすべての現実の世界を食べにいっちゃうのではないか、The cocept of software is eating the offline
あけおめです(*noteからの転記 執筆日は2020年1月1日)
突然ですが、帰省している新幹線の中でいろんな方々の未来予想を見て、とりあえず言語化するいい機会だな!っておもい、2020年にちなんで、20個くらい自分が考えている投資領域?というかテーマ?について雑記を書いてみた。なにかしら気になるテーマがあったらより深くディスカッションできるので、ぜひぜひ気軽に連絡を!!!TwitterのDM:https://twitter.com/nakajish?lang=ja
帰省している新幹線の中でバーとかきはじめたので、結構ファクトベースでなくポエムっぽい感じになってしまっている。まあいつもそうだけど。。(*年末年始って強制的になんか振り替えたり、来年の計画を建てるのに便利な期間だよね)
①Horizontal SaaS から Vertical SaaS へ そして Value
よくある言葉でPMFしてるしてないとかあるけれども、これどういう状態なんだろ?と自分なりに考えたことのメモ(結局正解ない議論なので、So what??感しかない話が続きます、すみません。かつ自分の中でもまだ答えでてないので、ツッコミほしい)
PMFとは、マークアンドリーセンが提唱した概念で、良いマーケットと、そのマーケットを満足させるプロダクトが存在する状況がPMFと定義している。PMFがあるとおもえば、CPF, PSF とかいろいろみんなが各々概念を出してきて、意味がわからなくなってくる。しかし自分も自己の解釈をしようとしていて、投資家含めこういうの上手く言いたがる傾向にはあるんだろうなと笑える。自分がいまやろうとしてるんだがw
よく起業家とのミーティングでも、PMFしたしてないみたいな話はでてくるが正直その定義というか、自分なりの解釈があまり進んでいなく難しいなと感じていた。
まあどこらへんに疑問があるかというと、良いマーケットとはなんなのか、例えばそのマーケットをユーザー数×単価と仮定したときに、A家族しか届かないプロダクトを作った場合それはPMFしてるといえるのだろうか。つ
年末は長いオフサイトみたいだっていう表現がすごいしっくりきている今日このごろ。せっかくなので2019年の投資したい領域なのどを散文的に書いてみました。ポジショントーク全開ですが。。(*noteからの転載。執筆日は2019年1月8日)
今年はもっといろんな人と会っていこうとおもうので、下記テーマに興味ある人やそれ以外でも気軽に TwitterやFBやmailからご連絡いただければ嬉しいです。
https://twitter.com/nakajish
-New communication styleまずは新しいコミュニケーションスタイルについて考えていきたい。この分野においてティーネージャーが引っ張る分野だと思うが、昔を見ればFacebook,Snapchatも若いコミュニケーションの変化をうまく捉えた結果急激な成長を遂げている。特に2018年ではTiktokが日本でも爆発的に流行った。ここにおいては「直感・音声」と「VR」について着目している。理由としては下記を想定しているからである。
-直感・音声コミュニケーション・スマートスピーカーの浸透に伴う音声認識の向上と音声インターフェイス