新規投資したら書いている投資文章も結構数を重ねてきており、久々にリリースでたので書いていこうと思います。リリースでずに投資しているところもあるので、こう使い分けが難しいですが、まあそのへんは追々書いていこうと思います。
今回はFirstroundの投資として、MOVeLOTに投資をリードとしてさせていただきました。プレスリリースは下記よりぜひご参照ください。
世界一の搭乗型ロボット企業を目指すMOVeLOT.Incがプレシードラウンドで2,500万円の資金調達を完了MOVeLOT株式会社のプレスリリース(2023年3月9日 17時00分)世界一の搭乗型ロボット企業を目指すMOVeLOT.Incがプレシードラウンドで2,500万円の資金調達を完了PR TIMESMOVeLOT株式会社
どんな会社か
自分が説明しすぎても仕方ないですが、まず外せないのが”搭乗型ロボット”を制作することです。そして下記で代表の廣井さんが言っているような搭乗型ロボットで人の心を掴むような事業を創っていきたいということを考えております。ことエンタメ領域から最初は攻めていく予定ですが、詳細はぜひMOVeL
全文は下記のニュースレターの方でお読みいただければ幸いなのですが、GenerativeAIが注目された今どういうサービスや事業案があるのかを妄想してみました。
GenerativeAIが今なんで注目されているのかや、どんな種類があるのかみたいなのはぜひ下記レターの記事を読んでみていただければ幸いです。
Generative AIのユースケース100来るべき生成系AI黄金時代に向けてWhat's To Comeナカジnakajish
何か今事業を考えていたり新規事業を考える人のヒントになれれば幸いだけれども、まあエンタメとして眺めてほしいぐらいの期待感です(VCとして捉えたときに投資したい事業ではない場合が多いですw)
1. 家やオフィスの内装に対する提案
2. プログラミングのコード組成:GPTで十分かも知れないが
3. タレントのCMや二次利用を撮影せずに利用可能にする
4. フリー音楽素材の無限生成
5. インターネット広告運用のアドバイス業。広告代理店リプレイス:Googleが自社でやりそう
6. 広告クリエイティブの無限生成(音声・画
「エンゲージメントエコノミー」にお金が回る
以前こちらの記事でも詳しく書いたように、アテンションエコノミーの限界は近いように思う。多くの人が、”炎上”などの現象が反映するアテンションエコノミーの副作用に辟易しているし、プラットフォームがアテンションの矛先を完全に支配する、すなわちアルゴリズムで結果が変動する現状を疑問視する声も多いことから、クリエイター側にも変化が求められるのではないだろうか。
アテンションエコノミーに代わる潮流として、エンゲージメントエコノミーが存在するのではないか。これは、より狭いコミュニティで、より深いエンゲージメントを醸成するという意味でつけた。ブログポスト “1000 true fans”を通して聞いたことがある人も多いのではないだろうか。アルゴリズムに左右される刹那的で薄いアテンションの奪い合いに代わり、同記事が”super fans”と呼ぶような、コンテンツ自体を支持するファンらから、深く濃い熱量を引き出す方向へと、クリエイター側の考え方も変遷するだろう。
この潮流を後押しするように、「熱量をお金に変換する方法」が昨今多く登場している。従来のように広
VCの仕事をしていて一番といってもいいぐらい相談されるのがいい人いないかという相談。どこまでいっても事業づくりは仲間集め。採用というものが課題のところが多いと思う
PMF前は逆に採用をしすぎないほうがよく5−6人ぐらいがオススメではあるが、踏み込んでみないとPMFするかどうかもわからないというのは正直なところかつ、やはり良い人が入ってくるだけでいろんなことが前に進むのでつくづくいろいろあるが人が一番大事という当たり前の結論に至ることが多い(一方逆効果もしかり)
そこへの支援をどう行うべきかという論点はあるものの今回考えたい問いとしては、どうすれば”スタートアップ企業に転職・就職してくれる人の母数を増やすことができるのか”ということについて考えてみたい
この母数が増えないと少し足元感じているのが、他のスタートアップから他のスタートアップへという転職の流動性は高いしそれはそれでよいなというのは思いつつ、より大きな母数自体(新卒でスタートアップや、中途で大企業や他の会社からの転職)というものを増やしていかないと全体の底上げにつながらないのではないかと思うからである
まあ直接的なアンサ
日々VCで働きながらもVCという業界がどうなっていくのかっていうのは常に考えているテーマなんですが、基本的にはUSのVC歴史の後追いだと個人的にはVC業界を捉えており、この数年でファンドサイズの巨大化がはじまり次は巨大化・金融機関化していくVCと、マイクロVCやソロファンドっぽいVCがいったりきたり、どちらが正しいというわけではなく、でてくるんじゃないかな〜と注視してます。
そのなかで個人的に非常に注目しているNot boring capitalというファンドについて3号目が出来た記事を拝見したのでどういうVCなのかざっくり改めて調べてみました。
時間ない方向けにはGPT3に要約を依頼したのでこんな感じの内容みたいです。
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Notboringcapital
Not Boring by Packy McCormickTech, web3, optimism, and strategy... but Not Boring. Click to read Not Boring by Packy